レイフォン・ラング・マクソード　　　22歳 身長　184cm　　体重　75kg ―――NPCのため信頼コマンド無し――― 出演作品　　　　『聖霊機ライブレード』

超攻性外殻体神凱王”エイディオン”の装者。 レジオナル・ラング・メスティナの弟であり、大公位にある、ガハリン・ラング・メスティナの息子でローディスとは従兄弟。 が、正妻との子供ではなく、いわゆる庶子である。 彼の最大の庇護者であった、父ガハリンが死亡して以来、宮廷内部で彼に対する風当たりが強くなり、孤立していく。 そんな時、彼に救いの手を差し伸べたのが皇太子ローディスで、それ以来、二人は親友として過ごした。 　しかし、ローディスの言葉によってレイフォンは心を閉してしまい、その後、自ら調査隊に志願し、 ＜ゼ＝オード＞復活の際に爆発に巻き込まれ、死亡したとされていた。実際はその爆発によって開いた時空の歪みに巻き込まれ、刻の狭間に迷いこみ、同じく刻の狭間をさまよっていたグラウザーという名の意識体に その体と意識の場の提供を条件に命を救われていた。そして、レイフォンという自我を保ちながら、グラウザーの意識と共存し、現在では2つの意識は融合した状態にある。(ノリ的にはウルト○マン)。 グラウザーは超攻性外殻体神凱王を設計した人物でリン・カーマという星の異星人。4000年前に他の二人と共にヴォーリアと死等を繰り広げ、その後、刻の狭間で眠っていた。 　一見、穏やかで物分りの良い好青年な感じを受けるが、ローディスとの事をまだ根に持っていたり、肝心な時には姿を消していたりと、 終盤の解決に近づいていた話をややこしくしていた。 『久しぶりだね、ローディスさん』