グラード・バーグリー　　　　　39歳 身長　181cm　　体重　82kg ―――NPCのため信頼コマンド無し――― 出演作品　　『聖霊機ライブレード』

クルルの父親でジグリム共和国軍少佐。 ”西の獅子”の異名を持つ大陸三強騎士のひとり。愛機は大陸四大装兵機のひとつグリオール。 ちなみにグリオールタイプは複数存在しているが、大陸四大装兵機に数えられるのはグラード専用機のグリオールのみを指す。 軍隊の近代化がすすむジグリムにおける”最後の騎士”といわれる人物。 彼を慕うものはジグリム内部に留まらず、騎士の模範の一人としても上げられている。 軍を除隊し妻と娘の親子三人で暮らしていたが、シュテニーズの恐喝により家族の身を守るため復帰した。 ガリュードとの一騎討ちを繰り広げるがさすがに押されてはいた。 しかし、その実力は本編でも１,2を争うほどの力を持ち、搭乗機がが爆発しても無事だった。 終盤でガリュードと共に最強タッグを組んで助っ人にきてくれる。特殊フィールドさえなければ＜ゼ=オード＞ごとき１人で倒せそうな騎士の一人であろう。 ちなみに私生活では妻トーラには頭が上がらず、クルルの自由奔放な性格を見るかぎり父親としてはガリュードと同レベルのようである。 『お互い不器用な生き方しかできないようですね』