アレス・エンドゥーワ　　17歳　　身長　???cm　　体重　??kg *精神コマンド　自爆　集中　熱血　ド根性　隠れ身　魂 出演作品　　　　『Z.O.E 2173 TESTAMENT』

ケイジと同じ地球火星間を結ぶ移民船ボナパルト�V号で働いていた少年。 といっても一年前にやってきたケイジよりも四ヶ月程先輩。 何事もそつ無くこなす天才肌で余計な事は喋らない性格。 　実はアレス･エンドゥーワというのは偽名で、本名はヴェイル・シャトナー。ミオナ(ファースティ)の実兄にあたる。 幼い頃に家族で出掛けた宇宙旅行の際に乗っていた宇宙船が接触事故（ゼフィルスが行った実験により引き起こされた）を起こし両親は死亡。 彼と妹（ファースティ）だけが奇跡的に生還するも、ゼフィルスの研究所に保護され 「脳とメタトロンの親和性」を元に研究開発された「メタトロン・コミュニケータ」の臨床実験サンプルとして、過酷な実験生活を送る日々が続く。 だがある出来事があり研究所を脱走、アレス・エンドゥーワを名乗り、全ての元凶であるゼフィルスと、何も考えずに惰性を貪る全ての人類に鉄槌を下すべく行動を開始する。 　謎の黒い機体”イブリース”を駆りボナパルト号を沈める。 　その後、火星に不時着しテロ容疑で拘束されていたケイジとミオナと合流。そのままBISと行動を共にする事に。 　もちろん素性は隠したままではあるがOF”ヴィジャヤ”のフレームランナーとして戦闘に参加。 　物語の展開上、彼の乗る機体は何かあるたびに大破するが、その後に復活・再登場しては皆を驚かしていた。 『チャンスは最大限にいかす、悪い事でしょうか？』