アムロ・レイ〔ニューガンダム〕 　 もはや説明不要であろうパイロット。ゲームではシャアとの戦闘中にウルスに転写される。 能力面はカミーユに一歩譲るもののアムロの方がパラメータの上がり方が若干早い。 機体の特徴は、すべての射程の武装が充実し火力も高い万能型。初期移動回数が一回で、火力の高い武器ほどAPが多く必要。 移動にも攻撃にもAPが必要な為に序盤は使いにくいがアムロが成長しAPが増えると行動のバリエーションが一気に増える。 また、盾を装備し装甲650HP3500は初期メンバーで最も硬いので部隊の盾として活躍できる。 成長の目安としては第一段階はレベル5を目指すのが良い。なおレベル13で最強武装フィンファンネルが使用可能。 カミーユ・ビダン〔Zガンダム〕 　能力はアムロよりも戦闘向きで攻撃力の高さは隠しパイロットを除けばゲーム中トップである。 用途はニューガンダムとほぼ同じ。命中率・防御力はニューガンダムに劣ってはいるがそれを補う攻撃力を持つ。 成長の目安としては第一段階はレベル6を目指すのが良い。 レベル14で最強武装ハイメガランチャーが使用可能になると用兵の仕方が変わってくる。 ジロン・アモス〔ザブングル→ウオーカギャリア〕 　ティンプを追い詰めていたところで転写される。オリジナルの世界から早期に呼び出されてしまった為に、 ウオ―カーギャリアの入手経緯もグレタの事も知らない。 登場時ザブングルに乗っているが、原作どうり途中からＷギャリアに乗り換えるので、ここはジロンとＷギャリアの組み合わせです。 特徴はザブングルの長所をさらに伸ばした感じ。攻撃面も”当たれば強烈！”が強くなっている。 また移動回数が２回になるまで改造すると、距離を取ろうとするヘビーメタル系に対して有利にたてる。 逆に実弾装備メインの為オーラバトラーが苦手。成長の目安は第一段階がLv７、Lv１２で最強武器大型バズーカが使える。 ラグ・ウラロ〔ザブングル〕 　ザブングルは移動にAPが必要な為にどうしても行動が制限される。が、兵装の消費APが少ないので攻撃バリエーションは豊富。 また強化パーツを多く付けれるのも魅力。 ラグが乗るようになったら強化パーツで修理装置を装備し部隊の回復役にすると良い。 ダバ・マイロード〔エルガイム→エルガイムMk２〕 　エルガイムと機体性能は変わらず。しかし武器がやや強化されHPが増加している。何より装甲が各段に強化されているのは嬉しい。 ここまで紹介してきた中ではWギャリアに次いで硬い。 加えて攻撃力２０００、貫通能力によって最大３体の敵を同時に攻撃するバスターランチャーは驚異。 ファンネリ・アム〔エルガイム〕 　高度な技術によって生まれたHMだけに完成度が高く、移動回数、攻撃回数が共に２回。 これは他の機体が改造によって後期に到達する性能。また、移動にAPを消費しないのも魅力。 HPは低いが盾を持っているので多少はカバーできる。機体性能が優れている為かパイロットの能力は今ひとつ。 短所はTPが大きいので行動は遅い。 ショウ・ザマ〔ダンバイン→ビルバイン〕 　ダンバインの機体性能をそのまま強化したのがこの機体。移動制限も無く特殊地形でTPを増加することも無い。 機体の性能を上げて攻撃回数を２回にすると隊長機として大活躍。 実弾攻撃なので相手によっては弾かれる可能性がある事を除けばオーラ―キャノンは無敵である。 マーベル・フローズン〔ダンバイン〕 　何よりも、高低差による移動行動の制限が無いのが強い。移動にAPを消費することも無く、その機動力は全機種最高。 またTPが少ないので隊長機に向いている。しかし、武器のパワーが低く装甲も心もとない。高い命中率と回避率が命綱。 神勝平〔ザンボット３〕 　隠し機体のひとつ無敵超人。 その名のとおり初期HP5500、移動回数２回、攻撃回数一回、装甲９９０を誇り武装も桁違いの威力のものが揃っている。 その上最終的に移動回数３回攻撃回数２回と無敵の名に恥じぬ性能。 しかし、巨大ロボットの特性として移動に際して１HEXにつきAP２消費してしまうのと出撃枠が２機分必要なのが欠点。 波乱万丈〔ダイターン３〕 　隠し機体のひとつ無敵鋼人。驚愕のスペックはザンボット３と同じだか、全ての武器の攻撃力が１０００を超えている。 またダイターンファン(盾)を持っているので盾防御も可能。 最終的にな移動回数、攻撃回数は共に２回と機動力ではザンボット３には負けるが、 パイロットの波乱万丈の命中率は味方中最高を誇る。ザンボットと同じく出撃枠が２機分必要。 戻る